📝 概要
このページでは、「ChatGPTに手書きのメモ画像を読み込ませ、そこから情報を抽出して表形式にまとめる」という実験的な活用事例を紹介します。教育現場や研究指導、ちょっとしたデータ整理の場面で役立つヒントになるかもしれません。
📷 使用した手書き画像
以下は、今回読み取った画像です。内容は「ID」「なまえ」「こえ」といった情報を含む、キャラクターの設定メモです。一部は書き間違えたので、二重線で消したりしています。ChatGPTにけっこう無理強いする感じです。

🔄 ChatGPTによる画像から表への変換
ChatGPTは、アップロードされた手書き画像をOCR(文字認識)によって解析しました。そのときのプロンプトは以下です。
ファイルから、ID、なまえ、こえの表を作ってください。
その後、以下のプロンプトで、「こえ」から「生き物名」を推測させました。これはついでに行った感じです。
それぞれの「こえ」から、何の生き物なのかを推測してください。そのうえで、ID、なまえ、こえ、生き物名の表にしてください。
最終的にできた表が以下です:
| ID | なまえ | こえ | 生き物名 |
|---|---|---|---|
| 1023 | もふりん | わんわん | いぬ |
| 5268 | ニュニュ | ぴよぴよ | ひよこ |
| 1847 | コロまる | にゃんにゃん | ねこ |
| 6332 | らむち | ぶーぶー | ぶた |
| 2091 | ピコラ | ちゅんちゅん | とり |
| 7005 | ルルン | ひひーん | うま |
| 3420 | ふわみ | けろけろ | かえる |
| 8429 | ちょこりん | こけっこー | にわとり |
| 4186 | タポたん | がるる | いぬ |
| 9571 | ノリポ | しゃーっ | ねこ |
✅ 実施してわかったこと
🔍 精度について
- 多くの文字は正確に読み取られましたが、「なまえ」の一部で判読が難しい箇所があり、誤認識や補正が必要な部分もありました。
- 特に手書き文字が崩れていたり、線が重なっていたりすると、誤変換が発生する可能性が高まります。
💡 工夫ポイント
- フォーマットが揃っている(例:ID・なまえ・こえが枠で区切られている)と、認識精度が向上します。
- 音(こえ)から生き物を推測して分類するという意味づけ処理もChatGPTできました。
🎓 教育・実務での応用例
- 学生の手書きふりかえりやワークシートをデジタルデータ化する
- 保育現場での記録整理や、こどもたちとのキャラクターづくりに活用
- データ入力作業の時短・効率化
🗒 まとめ
ChatGPTは、画像中の手書き文字を認識し、構造化された表にまとめることが可能です。完全に正確な変換ではないため、人の目による最終確認は必要ですが、情報整理の「たたき台」として非常に有効です。


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